生息地:
彼岸と此岸の間の4畳半

今野些慈の短編集。
薄暗、微グロの傾向在り。基本的にシリアス。
たいしたモノは御座いませぬが、どうぞごゆるりと御覧下さいまし。
現在15点・展示中にて候。

TITLE LIST

上に行くほど新しい。

15.6.7----- 「空を逝く犬」
12.1.22 -- 「犬を喰う話」 ------------現在、非常に困っていた。
09.5.6 -- 「冷たさが奪う死と温かさが与える死」 ------------現在、非常に困っていた。 09.4.30 -- 「不変」
------------何をやったところで変えられないものがある。
09.4.3 -- 「光あらずとも影あれば」
------------白黒灰色。それでも世界は分かる。
09.3.27 -- 「祈りの骨肉色」
------------さぁ、葬儀を開催しよう。
09.3.21 -- 「永劫回帰」
------------目を覚ますと僕の知らない僕が居た。思考の連続性。白昼夢系。
09.3.13 -- 「死に沈む」
------------僕の初恋の人でした。在る人物の思慕録。サイコ系。
08.9.7 -- 「魔王を倒した日の独白」
------------ほんと、わかんねぇ。
07.12.1 -- 「希望を持てる限度」
-------------助けてくれるのなら神でも悪魔でも構わない。
07.12.1 -- 「霧の中」
-------------私は――一体何処を通って来たのだろう。
07.12.1 -- 「eyeball to eyeball」
-------------ぎょろり、ぎょろりと目玉が動く。
07.12.1 -- 「件-kudan-」
-------------お前なら知っているだろう?
07.12.1 -- 「風を切る」
-------------羽根が生えれば僕も空を飛べるでしょうか。
07.12.1 -- 「虚空に叫ぶ」
-------------成る程それは、綺麗だった。
07.12.1 -- 「甘い」
-------------人の温かみは――良い棺です。
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