母 :「ちょっとユウキ!!何処行っとったんや!?夕飯冷めてしもたやないの」
ユウキ:「ごめーん母ちゃん。やむにやまれぬ事情があってん」
母 :「はあ?また笑い転げすぎて溝にはまってどぶに流されて海まで出てもうたとでも言うんか?」
ユウキ:「いやな、今日は痴漢に遭うたところを美形の兄ちゃんに助けてもろて、ときめいてもうてん。
フォーリンラヴv」
母 :「きもいわぁー。3点。ご飯抜きな」
ユウキ:「えー、待ってえや母ちゃーん。そんな殺生なぁ」
母 :「で、その美形の写真は撮ったんか?」
ユウキ:「父ちゃんに言いつけたんでー?」
母 :「言えるもんなら言うてみー?こないだの数学の点バラされても良えんならな」
ユウキ:「すんませんでしたっ!!」